追分交差点の横断歩道はスクランブル交差点です。

つまり一時的に自動車の往来は一切なくなります。
便宜上このスクランブル状態を起点として、考えます。

まず、川崎駅へ向かう県道１０１号が青になります

トラックの目的地と推測されているコンビニエンスストアは、
この通り沿いの８００ｍ以内に3件あります。

まず、県道１０１号の右折矢印信号が青になります

このタイミングでトラックがUターンした可能性が、考えられます。

次に、事故のあった通りの信号が
赤信号+左折と斜め左（浜川崎方面）の矢印となり
産業道路から事故現場方向へ向かう通りが青になります。

三車線のうち一番左側の斜線のみ進行できます。
このタイミングで、バイクは現場の通りへ
侵入したと推測しています。（ルート推測の根拠はこちらから）

また、このタイミングでトラックが矢印信号を見落として
Uターンした可能性が考えられます。

次に、事故のあった通りの信号が青信号に
それに対面する小田方面からの道が青になります。

三車線のうち全ての車線が、進行できます。
このタイミングでUターンすることは考え難いです。

そして、横断歩道の青信号に戻ります。

このタイミングで、Uターンをした可能性も考えられます。